4/30は屋台運行練習でした。
五月雨式に続く準備の日々。
いよいよ屋台が倉庫から出てきました。
40歳連颯悠会さん、41歳連緋勇陣さんも加わり屋台押しです。
あいにくの雨。
でも「雨を想定した練習を今日はできる。」と大太鼓班班長がつぶやきます。↓
屋台の前方で指揮棒を振り続ける人影が1人。
「お囃子のみんなを笑顔で演奏させたい」と笑う指揮者。
その髪も上着もずぶ濡れ。
そんな屋台の様子を、踊り練習に集まったメンバーが窓ガラス越しに眺めていました。
急遽ドラム演奏の代役を務めた会長が、踊り練習に「おつかれ~」と合流。おかえり、会長。
燎仁会はなんでもやる人が多いのです。
練習後は平成最後の役員会。本番前最後なので、スケジュールから細部まで総チェック。
みんな真剣・・・
真剣・・・?
ちょっとー、まじめに聞いてー。
(この感じ2年前にもあった。2年前の様子→ http://www.ryoujinkai.com/topics-17/)
こちらの広報部長、笛もベースも演奏する第2演芸部長。ほんとなんでもやるんですわ。
会議が終わって気づけば23時35分。
昭和に生まれて平成から令和に時代をまたぐ燎仁会。
明日も門付けから練習、舞台リハに各部会議。
門付けで「楽しみにしてますね」と微笑む皆さんの声を支えに、不安を乗り越えて行きまっしょい。