江刺甚句まつりの縁日研修部・環境部をメインとしたアルバムです。
来年の縁日運営のために、41歳連紀焔会に混じって研修に励んだ会員たち。
「いってきます!」
ここから孤独な闘いが始まりました。
紀焔会のみなさんに「よろしくお願いします!」
「がんばるぞー!」
ターコイズブルーの紀焔会の中で黙々と作業。
部長の菅野路子さんは後に語っていました。
「忙しい中でもふと外を見ればオレンジTシャツのみんなが真剣な眼差しで仕事をしてて、その姿に元気をもらって。
目が合えば手を振ってくれたり。
本当に燎仁会って名前の通り思いやりに溢れた会だなぁ~って思いました。」
辛さを隠して笑顔を向けてくれた縁日研修部。
がんばったねー。来年の縁日運営はみんなが頼りだよ!よろしくね!
お祭り広場の清掃と、ゴミ収集など来場者のために尽くした環境部。
それはまるでプロ集団のようでした。
5月3日の早朝は3℃。
そこから一気に26℃へ。暑いなんてもんじゃなかった。
会場に水を撒いても、撒いても、乾いてしまう。
それでも繰り返し水を撒きつづけ。
「あー!手が痛い!足が痛い!」
夜9時すぎ。
お客さんが居なくなるまでゴミを集めました。
オレンジTシャツがもっとも似合っていた環境部。
作業し続けた環境部。
ホント、すげーわ。