• 令和元年度江刺甚句まつり42歳年祝連 燎仁会

夏恒例の江刺夏まつり「みちのく盂蘭盆まつり」にて、燎仁会では会場準備、交通警備、後片付けを行いました。

まずは準備日の8月15日。

江刺甚句まつり以来のオレンジTシャツが集まりました。

作業は商工会の方々の指示のもと、多聞寺でのテント立てや、灯篭流しで使う舟とコッパ作りなどを行いました。

 

 

コッパは小さい木の板に綿をつける作業です。(火をつけて川に流す。灯篭と一緒にね。)

これです↓ コッパ↓

 

初めてなのに、スムーズにコッパを作っていきます。

小さい板に綿をのせて、留め具でガン。いっちょ上がり。

 

 

流す舟には、ワラを決まった数取り付けます。

ワラに慣れてる燎仁会。こちらもサクサク作業。

チクチクすっけどね。

 

 

何気なく見ていた灯篭流しは、「こうして行われているんだー。」と勉強になりました。

 

そして翌日16日。あいにくの曇りで小雨。

会では交通警備として花火会場から灯篭流し会場付近までの広範囲での車両誘導などを行いました。

夕方から事務所前でミーティング。

 

旧岩谷堂共立病院(明治記念館で鐘の鳴る丘。)で、ミーティング②。

水色ポロシャツは1つ上の紀焔会さん。

 

 

ライトセーバーみたいな誘導灯を持って、気合を入れます。

事故なく、無事に終わりましょう!

 

 

その後は、それぞれ配置について警備です。

 

「進入禁止標識でフォトジェニックな4人」  JA江刺本所付近にて。

 

 

こちらも

「バリケードでフォトジェニック」  JA江刺本所前にて。

 

 

 

小雨ぱらつく中で、灯篭流しが始まりました。

順調にコッパも舟も流れてます。

 

 

川の中に入っているのは紀焔会さんです。8月でも水温が低くて寒かったのではないでしょうか。

 

来年は燎仁会が入るんですね。

 

 

灯篭流しが終わって花火がパパパンと上がった頃。

燎仁会は警備に徹します。

徹してます↓

 

 

百鹿大群舞もどどすこ始まり、街は盛り上がりました。

 

 

今年も無事終わったね、といこうとで

「終わった!」「ふぅ〜。」と事務所で慰労会。

 

 

ビール、美味しそうですね。

美味しいんでしょうね。

 

 

夏休み返上で、みんなありがとうございました。

オツカレサマ〜!